デジタルマーケティング

東急ハンズのTwitter、人気を支える地道な努力

「おはようございます。東京都内はいいお天気!」毎日、こんなツイートから始まるのが「東急ハンズ」の公式Twitter。「シャープ」や「セガ」といった人気の公式と同様、こちらのTwitterも告知は少なめ。顧客との距離を縮めるということに主眼が置かれています。結果、現在のフォロワー数は15万人超、人気の公式Twitterとなりました。

「店に来ないでくれ!」というツイートが大反響

東急ハンズが公式Twitterをスタートさせたのは2009年、スタートした当初は告知が中心でフォロワー数も伸びず、非常に苦労したとのことです。そこで現在の告知少な目、フォロワーとの会話中心という現在のスタイルに切り替えたところ、フォロワー数は増加、人気の公式Twitterへと成長しました。

今までで反響が大きかったツイートは雪の日の「東急ハンズに来ている場合ではありません。早めにご帰宅を」というもの。結果、ニュースにも取り上げられて大反響、フォロワー数を伸ばす結果となりました。公式Twitterの立ち上げ当初から担当の本田浩一氏いわく、顧客が知りたいこと、楽しくなる情報を心がけた結果だとか。社内からTwitterでの告知を依頼された際にも、いつも心がけている内容にそぐわないと判断し、ツイートを断るということも多々あるとのことです。

全ては、ロゴを目にしてもらうため

といいつつ、本田氏がいつも好きなことばかりをつぶやいているか?というと、そうではありません。日々、山の様に届くリプライ全てに返信するというのも彼の仕事、非常に地道な努力も欠かしません。また、企業が公式Twitterを運営する価値とは、東急ハンズのロゴをタイムラインで見かけてもうこと。何かのきっかけで、東急ハンズを思い出してもらため、とも発言していますが、その一環として、リプライ全てに返信するといった努力が払われていることも見逃せないでしょう。

まとめ

現在では売上と公式Twitterを、ほぼ切り離して考えている本田氏ですが、これまでにTwitterで商品検索ができるサービスの開発や、ネット通販にも深く関わってきた人物でもあります。つまり彼が手に入れたTwitterへの姿勢は、同時にマーケティングの最前線に立っていたことで手に入れたものでもあるのです。

参考 https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201809/report/014070.php

執筆者 gisinosuke

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