TwitterをSNS広告として利用する企業は多いです。Twitter広告の運用を効果的にするためにはフォロワーの管理・分析・予約投稿・自動化などの手間がかかります。時間も人的なリソースも限られている中でTwitter広告の分析の負担を軽減するサービスがSocialDogです。現在、利用者数を伸ばしておりTwitter広告の運営に力を入れている企業も個人も増えていいることがうかがえます。
SocialDogとは
SocialDogは株式会社AutoScaleが提供するTwitter運用ツールです。マーケティング担当者にとってフォロワーやツイートの分析・フォロー管理・ツイート管理など、行えば効果が出ることは分かっていても多忙で実施できない時間がかかりすぎるという課題を解決するためにSocialDogは生まれました。SocialDogはTwitterアカウントの運用サポート機能もあり、予約投稿・フォロワーやツイートの分析、ウェルカムメッセージ、ダッシュボードなどの多彩な運用に役立つ機能を搭載しています。
ユーザー数を伸ばすSocialDog
2016年の6月からSocialDogのサービスが始まりました。1年目で3万アカウント、2年目で6万アカウントを超え現在では10万アカウントにまで利用者数が伸びています。順調に利用者数が増えてきています。
SocialDogの今後の展開
SocialDogの運営元のAutoScaleは3000万円の資金調達に成功。今後は開発人材の採用と海外展開を加速していく見込みです。10万アカウントを突破しますますSocialDogの運営は拡大していきそうです。
Twitter広告のメリット
Twitter広告は2次拡散による広告費が一切かからない、新たなユーザーにリーチしやすい、CPCがリスティング広告などに比べて割安などのメリットがあります。そして検索エンジンでは検索しないユーザーやキーワードでも、Twitter広告ではリーチしやすくなります。
Twitterを広告に使うメリットは高く、それをサポートするSocialDogの利用者が増えていることからもTwitter広告に力を入れているところが増えていることが伺えます。
まとめ
SocialDogはTwitter広告の運用をサポートするオンラインツールで利用者数10万アカウントを突破しました。そして3000万円の資金調達にも成功し開発人材の採用と海外展開をしていく見込みです。
参照元 PR TIMES
執筆者 タモリマサヒコ