メディア戦略

2018年サイバーエージェント市場調査が動画広告市場拡大を裏づけ

最近のデジタルマーケティング界隈ではGoogleに頼ったSEO対策のブログメディアや企業のオウンドメディアの広告市場の将来性に疑問を持っている人も増えてきました。その一方、動画広告市場が拡大していくという主張を耳にする人も多いのではないでしょうか。サイバーエージェントの市場調査によると動画広告市場は確実に拡大しつつあります。2018年の動画広告市場は1843億円で前年比134%。2020年には2900億円、2024年には4957億円に達するという予測が出ています。

動画広告市場は年々拡大中

サイバーエージェントの調査によると2017年の動画市場の規模は1374億円でした。2018年には1843億円に達する見通しです。2017年から2018年にかけても、かなり伸びていることがわかります。そして今後も動画広告の市場は右肩上がりで伸びていく見込み。Webマーケティングの世界でも今後、動画広告の市場は無視できない規模になっていく可能性が高いのではないでしょうかSNS界隈でもブログアフィリエイト広告から動画広告シフトを感じているインフルエンサーが動画コンテンツに実験的に参入している事例も探せば最近、多く見られる現象です。

動画広告市場はスマートフォン経由の伸びが大きい

動画広告のデバイス別の内訳をみると実はスマートフォン経由の伸びが大きくPC経由は実は、横ばいであることが分かります。2017年から2018年の伸びは、スマートフォンが1096億円から1563億円に1年で伸びているのに対しPCですと278億円から280億円と横ばいです。動画広告に力を入れたマーケティングをする場合、スマートフォンで広告をみる人が多いことを前提とするべきデータです。

動画広告市場の今後

動画広告市場は今後、伸び続けていく見込みです。大手広告主の自社サービスや製品のブランディングを目的にした動画広告の出稿が定着。スマートフォンアプリをプロモーションする目的の動画広告も増えました。通信環境の高速化で動画広告の配信のインフラの改善も進んでいくことで今後も動画コンテンツの流通の拡大が予想されます。

まとめ

今後のデジタルマーケティングでは動画プラットホームが大きな市場に成長する見込みがあるため無視できない存在になりそうです。特にPCよりもスマートフォン経由の動画広告市場の伸びが大きいため、スマートフォンによる動画再生を前提とした動画広告が様々なフォーマットで登場していくのではないでしょうか。

参照元サイバーエージェント
執筆者 タモリ マサヒコ

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