デジタルマーケティング

デジタルマーケティングにAIを導入することで得られる効果とは?

AmazonなどのECサイトを利用したことがある人は、購入履歴に関連した商品が提案されることにお気づきでしょう。これはAIが顧客の過去の購入履歴から関連性の高い商品をレコメンドするためです。AIとマーケティングを組み合わせることによって、より成約につながりやすい提案を自動的に行います。しかしAIをデジタルマーケティングに活用することのメリットはレコメンド機能だけではありません。AIとデジタルマーケティングの組み合わせでどのような効果が得られるのでしょうか。

・ターゲットマーケティングを可能にする

AIをデジタルマーケティングに用いることによって、膨大な数の顧客データを収集して分析することができます。そして収集した顧客データを基にして、どのキーワードやキャンペーンが最も効果的であるのかを予測し広告を提案します。

・投資収益率(ROI)を向上

分析とCRM、またソーシャルデータを使用することでマーケティングキャンペーンの投資収益率(ROI)が向上しますが、この作業は複雑です。機械学習はマーケティング担当者が顧客の行動の共通点と傾向を特定するのをより容易にしてくれるため、AIを用いたマーケティングは各ユーザにカスタマイズされたメッセージを自動的に生成する多層戦略を可能にします。これによって顧客は適切なタイミングで適切なトリガーを受け取り、成約につなげることができます。

・円滑な検索セッションを保証

AIは検索クエリ、オンライン行動、購入パターン、またナビゲーションプロセスを効果的に追跡してあらゆる検索クエリに対して正確な結果を生成することができます。ニーズのあるキーワードを予測するのに役立ち、メインのキーワードに関連するキーワードを生成、またより関連性の高い検索結果を得る潜在的セマンティックインデックス(LSI)を可能にします。LSIが何か具体的に説明すると、例としては、「Apple」というメインのキーワードに関連した「iTunes」などが挙げられます。これらは同じ文脈で用いられることが多い単語です。

・チャットボットで UXをパーソナライズ

あるウェブサイトに訪問すると、チャットボットが自動的に応答するパターンがよく見られるようになってきました。チャットボットは24時間365日対応することが可能で、顧客からよく問い合わせのあるパターン化された質問に対してAIチャットボットが自動で回答します。

AIチャットボットは複数のリクエストを同時に処理することができるため、従来は人間のカスタマーサポートが行なっていた問い合わせ対応の大部分を消化します。これにより業務効率化と同時にユーザエクスペリエンスも大幅に向上させることができます。AIチャットボットの機能を提供している企業としてはIBM WatsonやApi.ai、Wit.aiなどが挙げられます。

まとめ

デジタルマーケティングにAIを導入することによってターゲットマーケティングを可能にし、ROIを向上させ、円滑な検索セッションを保証し、チャットボットで業務効率化とユーザエクスペリエンスを向上させることができます。企業が行うデジタルマーケティングとAIは、今後切っても切り離せない組み合わせとなりトレンドとなっていくでしょう。

参照元:YourStory

執筆:cassini

SNS運用代行なら新大陸

関連記事

  1. SNSを使って年齢別ターゲット層へアプローチする方法
  2. SNSでビジネスを成長させる3つの方法
  3. Twitterが検索タブをリニューアル。モーメントなどの検索が簡…
  4. バズワードは使わない!強力な競合の多い業界でのプロモーションとは…
  5. 手軽にどの企業でも取り入れることができるソーシャルマーケティング…
  6. 本当にリードを獲得できる、リードマグネットの作り方
  7. まったくゼロからのSEOの学び方
  8. 共有されやすい動画のポイントは?「引き出す感情」と「再生時間」

ピックアップ

老後に2000万円の貯蓄が必要?LINEで受け取れる年金額を試算できるように

老後に2000万円の貯蓄が年金とは別に必要になるというニュースがSNSや世論を騒がせました。ところで…

おすすめの記事

PAGE TOP
結果が出るSNS運用代行