マーケティング全般

ウォルマートとテンセントが戦略的パートナーシップを提携

2018年6月7日にウォルマート・チャイナとテンセントが将来的なデジタルリテールのための戦略的パートナーシップを結んだことを発表しました。ウォルマートはアメリカに本社を構える大手小売企業。テンセントは中国最大のコミュニケーションツールであるWeChatの運営元です。今回の提携には以下の目的があります。

戦略的パートナーシップの目的

今回の提携の目的ではショッピングエクスペリエンスの最適化、支払いの革新、マーケティング、会員制システム、WeChat Workとのコラボレーションの分野で協力することです。(WeChat Workはテンセントがオフィス向けに開発したコミュニケーションプラットフォーム)ウォルマートの中国電子商取引技術担当ベン・ハッシング氏によると、今回の戦略的協力はリソースを統合し、より便利で信頼性の高いオンラインからオフラインのショッピング体験を顧客に提供することを目的にしています。支払いサービスは強化され、シナリオは最適化されたミニプログラム「Walmart Scan and Pay」、WeChat Pay、顔認識およびセルフサービスオプションを使用して多様化されます。

Walmart Scan & Payでスムーズな会計を実現

ウォルマートは過去にテンセントと協力したミニプログラム「Walmart Scan & Pay」を実行しました。Walmart Scan & Payはユーザがあらかじめスマートフォンにアプリをインストールした後、商品のバーコードを読み取るだけで支払いを行うことができる便利な機能です。このWalmart Scan & Payは中国・深圳にあるウォルマートで2ヶ月間のトライアル運用されたあと、中国の28都市にあるウォルマート店舗で浸透しており、年末までには400店舗で導入される予定です。

消費者に買い物しやすい環境を整える重要性

近年こうしたオンラインとオフラインの買い物の垣根をなくす施策がいたるところで起こっており、将来はこの2つの垣根が低くなっていくでしょう。消費者にとって支払い手段を便利に整えることや、買い物体験の最適化は売上を伸ばすためのデジタルマーケティングのひとつであると言えます。

 

参照元:Pandadaily

執筆:cassini

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