デジタルマーケティング

若者のSNS離れにどう対応する?

米国のマーケティング代理店 Hill Holliday の最近の調査では、Z世代の消費者がソーシャルメディアを離れ始めているという結果が出ています。米国の18〜24歳を対象に行われたこの調査では、34%が「ソーシャルメディアを離れる」、64%が「ソーシャルメディアから一時休暇を取る」と回答しています。ソーシャルメディアを若い消費者向けのマーケティングに活用している企業は、これにどう対処すればよいでしょうか。

ソーシャルメディアが起こす不安

調査回答者10人のうち4人以上が、ソーシャルメディアが不安や落ち込みの原因になると答えています。その内訳は、ソーシャルメディアには否定的なものが多すぎる(35%)、コンテンツに興味がない(26%)、プライバシーの不足(22%)、商業化され過ぎている(18%)、罪悪感を起こさせる(17%)となっています。

ソーシャルメディアの成功面

同時に回答者の77%は、ソーシャルメディアには欠点よりも利点が多いと答えています。その内訳は、ソーシャルメディアが自信にプラスの影響を与える(61%)、人と簡単につながることができる(66%)、友情にプラスの影響を与える(71%)となっています。

企業にとっては、ソーシャルメディアの影響を受けて購入した(57%)、ソーシャルメディアの広告を見て購入した(55%)、企業が投稿したリンクから購入した(40%)など、オーディエンスに到達できる多くのメリットがソーシャルメディアにはあります。

若者のソーシャルメディア離れへの対処法

1. ポジティブさを強調する。他人とのつながりを奨励し、ページを双方向会話型にしましょう。フォロワーの投稿には即座に応答してください。友人を紹介するよう促したり、慈善活動に関与してフォロワーの関心を引き付けましょう。一言で言うと、ソーシャルメディアをポジティブなものとして使うということです。

2. 関連性のあるものにする。 4分の1以上のユーザが、表示されるコンテンツに関心がなく、41%はソーシャルメディアで時間を浪費していると答えています。若者はソーシャルメディアを友人とつながる場と見ており、企業に邪魔されるのを嫌っています。フォロワーを維持するためには、投稿するコンテンツを彼らが時間を費やすに値すると思えるようなものにすることです。

3. 過度のプロモーションを避ける。回答者の65%がソーシャルメディアでビジネスをフォローしています。それは割引やプロモーションがあるからです。しかし行き過ぎは禁物です。プロモーションは20%に留め、80%は視聴者に価値のあるもの、彼らが楽しめるコンテンツを心がけましょう。

参照元:  Small Business Trends
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

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