デジタルマーケティング

企業のマーケティング担当はFacebookをどれくらいの時間閲覧する?

デジタルマーケティングのためのツールとして用いられることが多いFacebook。Facebookは全世界で毎月20億人以上ものユーザが利用している世界で最も活用されているソーシャルネットワークサービスです。Facebookは個人が友人や家族、知り合いとつながるためのものでしたが、現在では企業アカウントも作成することが可能なため、多くの企業や組織がFacebookのビジネスアカウントを持つことでブランドの周知を行い顧客と接点を持つことができるようになりました。

企業のマーケティング担当はFacebookをどれくらいの時間閲覧する?

B2B向けの事業を行なっている企業のマーケティング担当は、他の企業のFacebookアカウントをどれくらいの時間閲覧しているのでしょうか。次の調査は、Search Engine Journalが行なったTwitterのPoll Question(Twitterユーザによる投票機能)で、「仕事中に個人のFacebookアカウントで1日にどれくらいの時間閲覧をしているか」という質問でした。結果は、次の通りです。

73%…1時間か1時間以内

16%…3時間以内

8%…1日中

3%…6時間以内

7割の人は毎日1時間か1時間未満しかFacebookを利用しない

7割以上の人が1時間か1時間以内しかFacebookに時間を費やしていないということがわかりました。毎日ほとんどの人が1時間程度しかFacebookを利用しないのであれば、メッセージのチェックやWebページを少し閲覧するだけで終わってしまいます。企業の広告を閲覧するのにかける時間はもっと少ないはずです。つまり、企業がFacebook上でブランドの周知や商品・サービスの説明をするためには、企業ページに訪れたユーザが短時間で理解できるものでなければいけません。

Facebookを利用した広告を最大限にアピールするためには

デジタルマーケティング担当がFacebookを利用して企業や店舗などのアピールを効率的に行うためには何をしたら良いのでしょうか。次のアイデアが役にたつかもしれません。

  • チャットボットの活用

顧客の質問を理解し、返信を自動的に返すチャットボットはブランドが顧客との親密なつながりや強固な関係を作り出すことを可能にします。Facebook Messengerのメッセージの開封率はEメールに比べて高く、Eメールの開封率が20%なのに対してメッセンジャーでは80〜90%の開封率であるため、チャットボットを活用するのも効果があるでしょう。

例えばメルセデスベンツは顧客が試乗のためのスケジュールを立てる際にチャットボット機能を用いています。化粧品会社のセフォラはチャットボットを使ってメイクアップのための予約をすることができます。

  • 議論を刺激する質の高いコンテンツを作成する

2018年1月に発表されたニュースで、Facebookのニュースフィード機能に関するアルゴリズムの変更がありました。この変更では、以前Facebookが目指していた情報提供とエンターテイメントという目的よりも、これまで以上に家族や友人との関係をより親密し、ユーザにとって価値のある情報を含むコンテンツを配信することに焦点が当てられました。近い関係にある人と有意義な議論を刺激するコンテンツが配信されることにより、企業の広告メッセージはユーザにより届きやすくなります。ただ、その分企業は配信する広告の価値を高める必要があります。

7割以上の人で毎日のFacebookの閲覧時間が1時間程度と短いことから、Facebookで企業の宣伝を行う際は企業は短い時間でユーザに確実にメッセージを届けることができる施策を行わなければいけません。そのためには、チャットボットの活用や議論を刺激する質の高いコンテンツの作成によってユーザにメッセージが届きやすくなるでしょう。

参照元:Search Engine Journal

執筆:cassini

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