デジタルマーケティング

ARはデジタルマーケティングにどのようなインパクトをもたらす?

拡張現実(AR)はコンピュータで生成された画像を現実世界に重ね合わせることで、現実の中にバーチャル世界が融合しているものを指します。ARは様々な分野で活用されていますが、デジタルマーケティングにARを活用すると一体どのような影響があるのでしょうか。

様々な企業で活用されているARアプリ

現在、ARを搭載したアプリをリリースしている企業は多くあります。例えば家具・インテリア販売のIKEAは「IKEA Place」というアプリをリリースしており、商品を購入する前にスマホを使い実際に家具を部屋に置いたイメージを見ることができます。

画像出典:IKEA

Pokemon Goは2016年に最も収益性の高いアプリになり、その年に7億5000万回のダウンロードが行われました。化粧品会社のエスティ・ローダーは「Makeup Genius」というアプリをリリースしており、カメラを立ち上げてユーザの顔を写すとARによって顔の各パーツに最新のメイクを施したように見える面白い技術が用いられています。これらのアプリは、ユーザに新しいわくわくするような体験をもたらします。今後、ARはさらに多くの企業でデジタルマーケティングの一端を担うようになるでしょう。

ARを活用するユーザは2020年には10億人に

ARが搭載されたアプリなどを利用するユーザは2020年には10億人以上を記録すると予測されています。2016年でのAR市場は約60億USドルですが、2020年には約1,430億USドルにまで成長すると言われており、ARは仮想現実(VR)に比べて4倍の価値があると推定されています。ARを搭載したアプリの開発は可能性に満ち溢れています。

ARを企業のデジタルマーケティングに用いるメリット

デジタルマーケティング担当は、他のブランドがまだ考えていない概念を作り上げる必要があります。デジタルマーケティング戦略の一環としてARを活用することは、製品やサービスに活力を与えることにつながります。ARは製品の利用方法や効果を実演することができるため、静的な広告をインタラクティブなカタログに変えることができます。同時に、ARを活用したデジタルマーケティングはエンゲージメントを強化し、ブランドとユーザとの関係を効果的に構築します。

ARはEコマースにおいてインパルス・ショッパーに効果をもたらす

EコマースにおいてARは「インパルス・ショッパー」を捉える機会になります。

インパルス・ショッパーとは、買い物をする意思なしにブラウズのみをするユーザを指します。ARを搭載したアプリによって製品の使用方法(また自宅でどのように見えるのか)を示すことができれば、インパルス・ショッパーの購買意欲を高めることもできるでしょう。ARは企業のブランドに大きな利益をもたらし、ユーザに新しい発見をもたらす革新的な技術です。

参照元:

IT Pro Portal

Statista

・画像出典:IKEA

執筆:cassini

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