デジタルマーケティング

米国の若者たちがFacebookを離れつつある!

ソーシャルメディアのジャイアント Facebookが、米国のZ世代やミレニアルズ世代のユーザを失っていると伝えられています。これはどうしたことでしょうか。

12〜24歳のユーザを失っているFacebook

昨年、月間のアクティブユーザが20億人に近づいた Facebookは、常にとびぬけたユーザ数をもつSNSとして認識されています。ところが最近の数字によると、12〜24歳の Facebookの月間アクティブユーザ数が減少しています。他のSNSプラットフォームと比べて、若い世代が Facebookから離れているのはなぜでしょうか。

Facebookの多様性

ほかのSNSプラットフォームが一つのことに特化しているのに対して、Facebookは「SNSの母」と呼べるほど、あらゆる機能が詰まっています。たとえば、YouTube のライバルである Facebook Watch、広告アプリからトラフィックを奪っている Facebookマーケットプレイス、Snapchat の独自の売りであった”一時的なコンテンツ”を奪い取った Facebook Stories 、LinkedIn のプロフェッショナルなポジショニングに匹敵するCV機能など。

若者離れの理由

このように多くの機能を提供しているにもかかわらず、Facebook は昨年 25歳未満の約280万人の米国人ユーザを失いました。この若者離れは、Facebookの機能の多さが、ただ友人とつながりたいと望む若者から敬遠されているせいではないかとも考えられます。ほかのプラットフォームに比べて、若いユーザ同士のリアルタイムの細かいソーシャルインタラクションがしにくいのかもしれません。

また、フェイクニュースが敬遠されているからかもしれません。CEOのズッカーバーグ氏は、99%以上のコンテンツが真実だとしてはいますが。以下はピュー研究所が発表したSNSを利用している米国成人の割合と、そのプラットフォームでニュースを見ている人の割合です。FacebookとTwitterでSNSをニュース情報源としている人が多いのがわかります。

まとめ

Facebookは、ユーザが友人や家族ともっと意味のあるやり取りをすることができるよう、ユーザが見るフィードへの広告コンテンツの量を制限し始めると最近発表しました。このアルゴリズムの変更によって、マーケターが潜在的な顧客にリーチすることが制限されることになります。マーケターにとっては、これをどう乗り切るかが課題です。

参照元:  Smart Insights
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

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