デジタルマーケティング

マーケティング担当者が避けるべきデータについての5つの偏見

マーケターが戦略にデータを使うことは、新しいことではありません。しかし利用できるデータ量とタイプが膨大になったため、2017年にはデータ駆動型マーケティングは再定義されています。データの価値をマーケティングで最大限に活かすために、マーケターが避けるべき5つの偏見をchiefmartec.comが解説しています。

偏見1:データは先見的ではない、私はデータに反応できない

Forresterの2016年の調査では、マーケターは顧客の維持など業績評価に焦点を当てているため、顧客とのリアルタイムの対応に苦労していることがわかりました。

多くのマーケターは、データをキャンペーンの事後評価だけに使っています。マルチチャネルのパフォーマンス測定を合理化する、ビッグデータを使ったマーケティング技術は応答性を向上させ、ほぼリアルタイムの分析を提供してくれます。たとえば自動視覚化と予測モデリングは、データ内のパターンを特定して、マーケターがリアルタイムの意思決定をするのに役立ちます。これらを事前に使わないのはもったいないことです。

偏見2: AIを使うためには、数学者にならなければならない

Demandbase と Wakefield Research は、B2Bマーケティング担当者の8割が「AI が2020年までにマーケティングに革命を起こす」と信じていることを明らかにしました。しかし 「AI のアプリケーションに自信を持っている」マーケターは26%しかおらず、「技術統合とスタッフの訓練が障壁だ」とするマーケターは半数以上もいます。

機械学習を利用するために、マーケターが高度な数学やアルゴリズムに精通する必要はありません。マーケティングインテリジェンス・プラットフォームが、レポート、視覚化、洞察を介して AI 技術をシームレスに統合してくれるからです。

偏見3:データは創造性を損なう

効果的なマーケティングは「データ駆動型の洞察」と「創造的思考」との組み合わせです。たとえば、聴衆やブランド、セールスデータを統合して顧客の行動を予測すれば、コミュニケーションが必要な部分の情報を得ることができますが、その後のパーソナル化は、聴衆を知ることによってのみもたらされるからです。データサイエンスは、マーケターの直感を補完するものです。置き換えるものではありません。データは、あなたの創造的思考を刺激する洞察層だと考えてください。

偏見4:私以外のチームの誰かがデータを扱う

ブランドチームと代理店チームとのコラボレーションの場合などで、データがチーム間でプッシュオフされるケースが多くあります。この場合、ブランドと代理店の両方でデータリテラシーのギャップを埋める必要があります。データへ近づくことは、迅速でタイムリーな意思決定に不可欠だからです。

偏見5:データ管理に投資しすぎたので、このシステムを止めるわけにいかない

Econsultancyの調査では、マーケターがマルチチャネルデータにアクセスできるようになった今も、方法論では時代遅れなプロセスが強制されていることがわかっています。マーケット担当者は、データへのアクセシビリティが高まるにつれ、旧式なシステムを維持するコストを査定する立場にあります。データから洞察へより速く結びつけるために、マーケターは「すべてのデータをリアルタイムで、単一ビューで表示するシステム」を探すようにしてください。

参照元:  chiefmartec.com
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

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