メディア戦略

欧米の消費者はどのチャネルで製品を研究しているか

現代の消費者はこれまでになく、製品に精通しています。皆さんもお買物の前には、インターネットで十分下調べをしているのではないでしょうか。米Smart Insightsサイトが、クラウドコンピューティング・サービスSalesforce社の行った調査結果を報告しています。

欧米消費者の下調べの傾向

この調査は英国、カナダ、米国の4千人の消費者を対象に行なわれました。その結果、回答者は購入を検討している製品についてインターネットだけでなく、eメール、モバイルアプリ、口コミなど、複数のチャネルで下調べをしていることがわかりました。

すべてのチャネルの中で一番多く利用されているのが、ウェブサイトです。また、ミレニアルズ(18-34歳)はすべてのチャネルでの利用度が、X世代(35-54歳)やベビーブーマー(55歳以上)より高く、製品を購入する前に幅広いチャネルで下調べをしていることがわかります。

年齢別の傾向

製品を調査するときには、ミレニアルズはソーシャルメディアやモバイルアプリ(どちらも48%)を利用し、その利用度は、ベビーブーマー(どちらも14%)の3倍以上も高くなっています。またミレニアルズは、eメール、ソーシャルメディア、モバイルアプリ、電話など、多数のチャネルを使用していますが、特定のチャンネルを好んではいないようです。

X世代は、ミレニアルズとよく似た傾向を見せてはいるものの、電話を使って営業担当者と話すことは少なくなっています。これは近年、この年齢層が技術に非常に精通していることを表しています。

ベビーブーマーは、製品の調査中にチャネルを切り替えることが少なく、購入前にはeメールやウェブサイトを主に利用しているのがわかります。

まとめ

これらは欧米消費者の傾向ですが、日本でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。ターゲット消費者の年齢層にかかわりなく、セールスで成功するためには、完全に統合されたマルチチャネルマーケティング戦略が重要だということが、この調査からわかります。

参照元:  Smart Insights
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

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