デジタルマーケティング

Webサイトにオリジナルキャラは有効?キャラクターマーケティングの効果とは?

ウェブサイトの中にキャラクターが登場するサイトを見たことがある人も多いのではないでしょうか。近年特によく見かけるようになったこの手法は、キャラクターマーケティングという手法の一つになります。ではこのキャラクターマーケティングという手法にはどういった狙いがあり、どのような効果が得られるのでしょうか? 

マスコットキャラを使ったマーケティング

キャラクターマーケティングとは、キャラクターを使用することで独自性を出し、他社と差別化を図るマーケティング手法です。商品ごとにキャラクターを作る場合もあれば、会社のマスコットとしてキャラクターを使用する場合もあります。商品の販売促進だけでなく、地域活性化を狙った「ご当地ゆるキャラ」なども有名ですね。こういったキャラクターを全面に押し出したマーケティングは、多くの人から興味を引きたい場合には非常に有効な手法となります。 

なぜWebサイトにキャラクターを使うのか


キャラクターをマーケティングに使用するメリットとしては、親しみやすさの向上や企業のイメージアップが挙げられます。商品が非常にニッチな分野のものであった場合、普通に広告を打っても元々興味のある人にしか刺さりませんが、キャッチーなキャラクターを起用するだけで全く興味のなかった層にも広告を見てもらうことができるようになります。専門的で難しい内容がテーマのウェブサイトでも、キャラクターをうまく活用することで知識のない人にもわかりやすく説明することができるでしょう。

また、キャラクターそのものがブレイクするといった場合もあり、そうなるとキャラクターグッズの売上げなども期待できるようになります。本来の目的とは異なってきますが、ビジネスチャンスの拡大と捉えれば非常に大きな意味を持つことになります。 

キャラクターマーケティングの難点


キャラクターマーケティングはメリットの多い手法ではありますが、もちろん良いことばかりでもありません。例えばデザイン力が低く、個性を感じられないキャラクターではキャラクターの効果を十分に発揮できません。どんなに良い商品だったとしても、印象に残らなければ購入まで至らないケースが多くなります。デザイン力が高かったとしても、企業や商品のイメージとマッチしないキャラクターの場合も効果は薄くなります。こういったことがあまりにもチグハグしていると、逆にイメージダウンにも繋がりかねないので注意が必要です。

既存キャラクターの利用はコスパが悪い

キャラクターを使用する場合にまず決めなければならないことは、オリジナルキャラクターを作るか既存のキャラクターを使用するかです。この問題に関しては、基本的にオリジナルキャラクターを作ることをおすすめします。既存のキャラクターはすでに知名度が高く失敗がないと考えることはできますが、ライセンス料を支払わなければならない点や、企業の独自性の向上という点においては効果が期待できないからです。あくまでも「借り物」のキャラクターなので、スポット的に起用することは良くても、メインのキャラクターとして使用するには向いていません。

キャラクターマーケティングはオリジナルが有効

オリジナルキャラクターをイチから作り上げることによって、企業や商品のブランド価値の向上に繋がります。露出度の高い場所で長く使用することでキャラクターが定着し、「○○といえばあのキャラクターだよね」というイメージを持ってもらいやすくなります。そこまでの存在になれば、キャラクターマーケティングは成功だといえるでしょう。 

熊本県のキャラ「くまモン」がモデルケース

キャラクターマーケティングはすでに多くの企業や地域が実践していますが、その中でも最も成功したといえるのが「くまモン」です。熊本県のゆるキャラとして大活躍し、今では知らない人はいないのではないでしょうか。熊本県をPRするために登場したくまモンですが、全国各地にゲリラ的に出現し知名度を上げていきました。

キャッチーなゆるキャラという性質もあり、若い女性を中心に人気が爆発してSNSでも拡散され続けました。メディアにも積極的に登場することで全国的に知名度を上げ、熊本県のPRには十分成功したといえるでしょう。熊本県のPRに繋がることであれば、国内企業の商標使用を原則無料としたことも成功の要因だったといえます。このように、キャラクターはただ作って終わりではなく、作ってからどう活用するかも非常に重要なことだといえるでしょう。 

企業のブランドイメージを一新するならキャラクターマーケティング

キャラクターマーケティングは、漫画やアニメの文化が根付いている日本では特に効果を発揮しやすいマーケティング手法です。どんな商品でもまずは興味を持ってもらわなければならないので、その入口として視覚的に興味を持ちやすいキャラクターの活用というのは非常に有効な選択肢だといえます。マーケティングに行き詰まったときには、思い切ってキャラクターマーケティングを試してみてはいかがでしょうか。 

まとめ

キャラクターマーケティングのポイントは2点「魅力あるキャラクターづくり」と「継続力」です。見た目のデザインや個性など人を惹きつけるキャラづくりは至難の技ですが、それでも一朝一夕にして馴染むことはありません。ゆえに大切なのは継続性。継続的に角度を変え、オンライン、オフラインを問わずキャラクターを認知させていくことで企業のブランドへとつながります。これからキャラクターマーケティングを計画している方はぜひ参考にしてみてください。

 
執筆者:竹内洋樹
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