デジタルマーケティング

差別化が難しい製品のPRは?上質なコンテンツを発信して信頼できる存在に

デザイン性や機能面で他社製品と差別化が難しい製品ってありますよね。可愛らしい柄を使ってみたり、デザインを奇抜にしてみたり、好感度の高い子犬や赤ちゃんをコマーシャルに起用してみたりしても、価格面で選別されてしまうと悩んでいませんか?
トイレットペーパーも差別化が難しい製品の1つ。しかしトルコのトイレットペーパー製造企業Selpakは、コンテンツマーケティングを利用することで企業のブランディングに成功。企業自体が信頼されることで、製品が消費者から選ばれる企業に成長しました。

ペルソナの研究を徹底してFacebook戦略を行う

Content Marketing Instituteは、トルコのトイレットペーパー製造企業SelpakがFacebookで行ったコンテンツマーケティングを紹介。トイレットペーパーは他社製品と大きな差別化を計るのが難しい製品の1つです。そこで同社は特定の問題を持ったペルソナを研究してFacebook戦略を展開しました。

まずはトイレットペーパーを購入する人は誰かという点に注目します。同社は研究の結果、購入決定権を持つのは基本的に家事をしている女性だと導き出しましたが、その中でも1970~1980年代と1990年以降に生まれた女性に注目しました。その世代の女性はよくFacebookを使用していて、小さな子供を持つお母さんが多いためトイレのしつけ問題に悩んでいると目を付けたのです。
同社は2015年2月にトイレのしつけに関するコンテンツを専門家を招いて作成。ユーザーからの質問にも専門家が答えました。いままでFacebook上でトイレのしつけ問題に詳しく取り組んでいる企業はいなかったため、2016年4月に98,000のいいねを獲得。さらにユーザーから2000近い質問が寄せられました。

ニッチなコンテンツでも適した場所で正確な情報を届ければ多くの人に影響を与えます。消費者は信頼できる企業から製品を購入したいと考えているのです。上質な情報を届けることで企業の信頼度が高め、消費者から選ばれる企業になりましょう。

まとめ

まずはペルソナを研究して、どのプラットフォームでマーケティングを行うか、どういった人物を対象にするか研究することが重要です。ペルソナに合わせた上質なコンテンツで企業のファンを増やしましょう。

参照元:Content Marketing Institute
執筆者:yuma

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