メディア戦略

【コラム】編集権を自社が握ると、面白みが無くなりがちなオウンドメディア|前編

オウンドメディアを自社で企画して活用するのだからその運営についても自社で主導権を持ってやるべきだろう、というのはもっともな話。しかし、自社で主導権を握って運用しているオウンドメディアは大抵、面白みに欠けたり真面目すぎたりしてしまいがちです。そこで本日はオウンドメディアと編集権というテーマでお話してみたいと思います。

編集権を自社で握ると陥る傾向

そもそも編集権とは何か。簡単にいえば「メディアにどんな記事を掲載するか」など、メディア全体の舵を取る権利のことですね。つまり、この編集権の所在がオウンドメディアの成否を握ることになります。

では自社が編集権を持った場合どうなるでしょうか?端的に言えばどうしても「身内贔屓のメディア」になってしまいがちです。

具体的には、「社内の都合を考慮して」「株主が見てどう思うかを考えて」「グループ会社の都合も考えて」など、メディアの価値や読者よりもいわゆる大人の事情が優先されやすいということです。

しかし最近の読者はかなり賢く情報選びにも長けていますから、物事の本質から遠ざかっている建前のようなコンテンツには反応を示してくれません。そこで重要になってくるのが、オウンドメディアにおける編集権の独立なのです。

外部パートナーに編集権を預けることによる有効性

ずば抜けたオウンドメディアを作るなら編集権は自社との利害関係の少ない外部パートナーに預けるというのも一つの方法です。具体的には、ディレクションからコンテンツ制作までを一貫して請け負ってくれる制作会社のようなところですね。

当然、オウンドメディアを立ち上げる目的やコンセプトなどはしっかり共有するのが大前提ですが、メディアの方向性についてはある程度外部パートナーが決定権を持った方が読者メリットの大きいメディアになります。

これはパートナー選びや予算も関係してくるため簡単なことではありませんが、良いメディアを作るための一つの手段としては有効だと思います。

後編に続きます…

執 筆:マーケティングワールド編集部

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