マーケティング全般

SNS利用動向に見るこれからのソーシャルメディアマーケティング

今や企業にとってマーケティングの主戦場になりつつあるソーシャルメディアですが、最近は一部のメディアから「SNS疲れによるユーザー離れ」が取り上げられています。しかし、企業にとっては今後ソーシャルメディアマーケティングを行っていくにあたってSNSの利用実態は把握しておきたいところ。そこで本日はICT総研が2016年8月に発表した「SNS利用動向調査」を元に、これからのソーシャルメディアマーケティングについて考えていきます。

日本国民の約半数がSNSを利用している

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まずはじめに見ておきたいのが日本国内におけるSNSの利用者数の推移。2016年現在では国民の約半数がSNSを利用しているという結果になりました。また、集計を開始している2012年といえばFacebookの日本語版が提供開始されてから4年が経過していますから、一般的にはSNSという存在が広く認知されていた時期であると考えられます。

今回発表された調査結果によると2012年から現在に至るまでは年間約7%のペースで利用者が伸び続け、今後も微増していくという予測が立てられています。ただ、SNSは利用していなくてもアカウントだけを残しているユーザーも少なくないため利用者数とSNSの活性には因果関係は薄いといえるでしょう。

企業が使うべきSNSはTwitter、Facebook、Instagram

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主に利用しているSNSの調査ではLINEが圧倒的な人気を誇っています。しかし、LINEの場合はSNSというよりもメーセージツールとしての活用が多いと考えられることから、注目すべきは2位以下のSNSであると考えられます。

依然として人気なのはTwitterとFacebook。次いでInstagramという順位になりました。その他にもGoogle+やSkype、mixiなどがありますが、企業がビジネスとして活用するのであれば「Twitter、Facebook、Instagram」の3大SNSが最適といえるでしょう。

また、Twitter、Facebook、Instagramにはそれぞれユーザー層に特徴があります。そのため、若年層向けのビジネスであればTwitter、ビジネスマンやアッパー層向けのビジネス向けならFacebook、ファッション・エンターテインメント系であればInstagramというように自社にマッチしたSNSを選定した上で活用していきたいところです。

最も旬なSNSはInstagram

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満足度に関する調査では利用率に引き続きLINEが1位を獲得していますが、利用率4位だったInstagramが満足度2位という結果になりました。InstagramはFacebookの子会社化として運営されていますが、その内容は似て非なるもの。テキストよりも写真をメインとしたSNSで視認性が高く、その使い勝手の良さが満足度向上につながったものと考えられます。

また企業側がユーザーにアプローチするためのInstagram広告も好調を維持しているようでInstagramは今旬を迎えているSNSと言えそうです。一方、利用率3位だったFacebookは満足度では5位と低迷。利用者こそ多いもののユーザービリティーという面では課題が残る結果となりました。

また、ユーザーの満足度の高いSNSというのはユーザービリティーが高いということを示していますから、販売チャネルの一つになり得るということ。SNSを運用する数だけ販売チャネルが増えるという考え方もできますから、企業は販売までの動線を意識してSNSの運用を行なっていきたいところです。

ユーザーのSNSを利用する時間は上昇傾向に

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最後はSNS利用時間の変化(1年前との比較)に関する調査です。主要SNSの一つであるFacebook、Twitterの利用時間がほぼ横ばいであるのに対して、LINE・Instagramは「利用する時間が増えた」と回答したユーザーが半数以上を占めています。

全体的に見ても主要SNSについては利用率が増加傾向にありますから、今後は益々ソーシャルメディアマーケティングの必要性は上がってくるものと考えられます。

まとめ

各SNSの栄枯盛衰こそあるものの今回の調査結果からわかることは、ソーシャルメディアという場が人々の生活の中において確実に市民権を得つつあるということ。最近はSNS各社も他社と連携した昨日拡充を頻繁に行っていることからビジネス利用という面においても使い勝手が良くなってくると考えられます。「うちはSNSに向いていない」「リソースがなくて出来ない」とソーシャルメディアマーケティングを諦めていた方、今からでも自社のSNS運用をはじめてみてはいかがでしょうか?

参照元:ICT総研
執筆者:マーケティングワールド編集部

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