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LINEがchatbotの普及に向け新たなMessaging APIの正式提供を開始

LINE株式会社は技術者向けカンファレンスにて、chatbot のさらなる普及を目指し新たなMessaging APIの公開を2016年9月29日発表いたしました。これによりこれまで以上にbotの開発可能性が大きく広がることが期待されます。 

chatbot の可能性

LINEのchatbotは、ユーザーが企業とリアルタイムで会話をするかのようにサービスを受けることができるbotシステムです。新たなMessaging API にはシンプルなテキストとボタンでのYes/No選択をはじめ、画像とテキスト、ボタンの組み合わせメッセージなど、複数のメッセージタイプが追加されました。メッセージタイプは今後も追加されていく予定です。chatbotを有効に活用することでユーザーは友達と会話をするような感覚で気軽にサービスを利用することになり、集客や商品の注文受付などに絶大な効果を発揮してくれる可能性があります。 

開始しているサービス例

LINEはすでにパートナー企業とchatbotの開発を進めてきており、9月29日に株式会社ナビタイムジャパンの「乗換案内」機能と連携したbotを提供開始しました。このサービスはLINEアプリ上で「○○駅まで行きたい」と会話をするかのようにbotへメッセージを送れば、一瞬で電車の時刻を教えてくれます。よく使う駅や路線をあらかじめ登録しておけば、ワンタップで時刻表や運行情報を教えてもらえます。検索して調べなくても一瞬でbotが教えてくれるのは非常に便利な機能だといえるでしょう。 
navitime

まとめ

chatbotはまだまだ多くの可能性を秘めたサービスであり、今後世界中の開発者たちがどのようなbotを開発してくれるのか非常に楽しみでもあります。私たちの生活に完全に溶け込んでしまったLINEだからこそ、LINE上で多くのことが完結するならばそれに越したことはありません。LINEは完全にメッセンジャーアプリの枠を超え、人々にとって欠かせない大きなプラットフォームに育っていくことでしょう。 
 
参照元:LINE
執筆者:竹内洋樹
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