マーケティング全般

「パーソナライゼーション」と「ターゲティング配信」でメールマーケティングが変わる

メールマーケティングは新しい手法を取り入れるということは少なく、過去の戦略を参考にマーケティングを行うことが多い状況です。しかし、長年従来の手法が主軸だったメールマーケティングに変化が訪れています。ビデオの埋め込みやグループメールへの招待、トランザクションメールなど受信者の趣向に合ったマーケティングテクニックが注目されています。

パーソナライゼーションがメールマーケティングの主軸に

メールマーケティングで注目したい手法の1つに「パーソナライゼーション」があります。今後マーケターが取り入れるべき戦略は、ビッグデータを基にして個人向けにカスタマイズする手法(パーソナライゼーション)。マーケターの基本水準になると予想されています。

Forrester/SAP Hybrisの調査によると、66%のマーケターが行ったパーソナライゼーションに満足しているという結果がでました。しかし、60%の消費者が宣伝に面白みを感じていないと答えているのです。ビッグデータの可能性とビッグデータの使用状況には大きな溝があります。企業は消費者データを効果的に活用できていない状況を、改善する必要があると示唆されています。

ターゲティング配信に移行する傾向へ

パーソナライゼーションの事例として、メールマーケティングの先端を行く「ピンタレスト」を例に見てみましょう。ピンタレストは、2016年にターゲット設定をしていない一斉送信メールを廃止すると決めました。すべてのメールを受信者向けにカスタマイズする「ターゲティング配信」に切り替えるとのことです。ピンタレストには気に入った画像をピン止めする機能があります。

この機能により消費者の関心をタイムリーに知る事ができるため、ターゲティング配信に大きく役立つことが予想されます。また、ピンタレストは2018年までに2億8千万ドルの収益をあげるという目標を掲げていて、ターゲティング配信が目標達成のカギになると確信しているとのことです。

まとめ

長年、大きな変動のなかったメールマーケティング。ビッグデータの重要性やソーシャルメディアなどを通した個人向けマーケティングの拡大によって変化しつつあります。消費者の関心を引くには、ビッグデータの活用がカギとなりそうです。

参照元:Marketing Land
執筆者:yuma

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