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若年層のSNS利用動向データから明確になったマーケティング戦略とは

ニールセン株式会社は、SNSの利用動向の最新データを2016年8月31日発表いたしました。このデータにより、SNSが実際にどのように利用されているかが判明し、今後企業がとるべきSNSマーケティングの戦略が明確になってきました。 

3大SNS利用率の現状

データによるとSNSアプリの使用日数は月間平均17日で、一日あたりの使用時間は平均36分という結果が出ています。3大SNSと呼ばれる「Twitter」「Facebook」「Instagram」の利用率では、TwitterとFacebookが40%、Instagramが20%という結果。近年では若年層を中心にInstagramが勢力を強めているといわれていますが、現状ではTwitterやFacebookと肩を並べるまでには至っていないことがわかります。 

SNSによって求められている情報は違う

3大SNS利用者の利用動機について共通するのが「退屈しのぎ」。しかしそれ以外ではInstagramは「面白い、またはセンスの良い写真や動画が見られる」といった視覚的に楽しむための理由が多く、Twitterでは「世の中のできごとを知ることができる」「最新の情報を得られる」といった理由が目立ち、情報収集に活用しているユーザーが多いことがわかります。このようにSNSでもサービスによって求められている情報が異なり、それによりユーザーの性質も違っています。 

SNS利用目的

ターゲットによりサービスを使い分けるマーケティングへ

サービスによって求められている情報やユーザーの性質の違いが明確になれば、それに合わせたマーケティングが可能となります。今回のデータからすると、近年主流となりつつある動画を使ったマーケティングにはInstagramが有効であり、新サービスのリリース情報などにはTwitterを利用すると拡散力も手伝い効果的だと考えられます。求められている場所に求められているコンテンツを提供することこそが、マーケティングの効果を最大限に発揮する近道となることは間違いないでしょう。 

まとめ

SNSは特に若年層にとって生活の一部となっており、コミュニケーションツールとしての枠を超える使われ方もされています。情報収集のためのウェブ検索にSNSの検索機能を利用するユーザーも増えており、こういった現状にいち早く対応できる企業が勝ち残っていくことになるでしょう。今回発表された貴重なデータをどう活用するか、マーケティング担当者の手腕が問われます。 
 
参照元:ニールセン
執筆者:竹内洋樹
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