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楽天オークション10月末で終了へ。10年間ヤフーの牙城を崩せず

2016年8月4日、楽天株式会社は2006年から運営を続けてきた「楽天オークション」のサービスを2016年10月31日をもって終了すると発表しました。日本でのネットオークションをリードし続けたヤフオク(Yahoo!)の牙城を崩せないまま終了となりました。 

終了までのスケジュール

楽天オークションは10月でのサービス終了に伴い、この発表と同時に新規のユーザー登録を停止させています。今後9月1日で新規出品を停止、9月15日に入札・落札・商品検索の停止、10月15日が取引完了期限となり、10月31日で取引代金の最終出入金日となります。そして2017年3月10日をもって過去の取引履歴の閲覧も終了となります。 

「ラクマ」と「楽天市場」に集中へ

楽天オークションの終了により、代わりとなるサービスとして「ラクマ」「楽天市場」が案内されています。特に企業には楽天市場、個人にはラクマを勧めています。ラクマのサービスを開始してからは楽天オークションの存在意義が薄れてきており、登録者数が伸びているラクマへユーザーを集中させることは自然の流れだったといえるでしょう。近年では楽天市場も厳しい立ち位置となっており、ラクマの成長が楽天の今後の運命を担っているといっても過言ではないでしょう。 

まとめ

楽天でも10年間ヤフーの牙城は崩せず、ネットオークション業界はヤフオクの一人勝ちのような状態が続いています。メルカリを代表するフリマアプリの急速な普及により業界全体が伸び悩んでいることもあり、ラクマへ集中することは楽天の業績改善への有効な一手となることでしょう。今後楽天オークションのユーザーをどれだけラクマへ流すことができるかが、フリマアプリ界で楽天が生き残れるかどうかの鍵となるでしょう。
 
 
参照元:楽天
執筆者:竹内洋樹

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