デジタルマーケティング

Facebookのファンを買うべきでない理由

デジタルマーケターのニール・パテルさんの Facebook には、なんと90万人のファンがいるのだそうです。しかし彼は「90万人もいなければよかった」と話しています。それはどうしてでしょうか。

90万人のファンをもてたわけ

パテルさんはどうやってこれだけのファンを得られたのでしょうか。その答えは「Facebook上でファンを買った」からなのです。より正確には、Facebookに「広告を出した」のですが、それはかなりの額に及んでいます。つまり、その金額全部がファンを買うのに使われたわけではなく、部分的には投稿を「ブーストする」のに使われています。それらの広告とブーストとの間に、多くのファンを得てきたのです。

ファンを買った結果どうなったか

アナリティックを見てみると、パテルさんが最初にファンを買った2015年1月には、月に10万人以上のファンが Facebookから生成されています。ところが現在ではその数字は減少し、それは今も毎月減少し続けているのです。

なぜならFacebookは、ファンページのアルゴリズムを変更して、ファンページを育てるのを難しくし、そこからトラフィックを生成するのをより困難にしたからです。これはパテルさんのページに限ったことではありません。

広告はよいけれど

これは、Facebook 広告が悪いということではありません。パテルさん自身は現在も Facebookの広告には多くのお金をかけ、そこから直接収入を導き出しています。しかしこれ以上ファンを買うことはないと彼は断言します。

過去にはそれはうまく機能し、ファンを買えばそれがトラフィックに繋がっていたのです。しかしアルゴリズムが変わり、全てのコンテンツがファンに提示されないようになると、投稿をブーストするためにさらにお金を費やさなければならなくなりました。ファンページの画面右下にある[Boost Post ]アイコンは、投稿をブーストして、ファンがそれら全部を読めるようにするためのボタンです。

製品やサービスを売るために Facebookの広告は、たいへんよく機能します。ただお金をかけて人をファンページに送り「いいね!」を押させるのはやめた方がいい、というのが彼の勧めです。

参照元:  NEILPATEL
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

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