デジタルマーケティング

動画広告の成功をどう測るか

米国の調査では、動画を「顧客へブランドメッセージを伝えるのに最も効果的な媒体」と考える企業エグゼクティブは84%いますが、30歳未満のエグゼクティブの56%は、動画よりも広告を効果的にする方法があると考えているそうです。若い人と年上の人とで、動画広告への見方が著しく異なるのはいったいなぜでしょうか。

年齢による動画広告への見方の違い

おそらく若い人は、デジタル広告はクリックされるためにそこにあると考え、クリックされなければ働いていないと見なしているのでしょう。クリックに重点を置くことは理解できますが、業界の多くの人々は、「クリック数と広告の掲載結果を理解することとは無関係」であると主張しています。

実際に動画広告をクリックする人の割合は1%未満と言われています。それも動画の最初にクリックさせる何かがある時のみ。クリックが主な指標なら、それはたった1%のためのメディアプランということになってしまいます。

デジタルネイティブの若い人には動画を直感的なメディアと見なす傾向があるのに対して、年上のテレビ世代の人は、動画から購入基準やROI指標の基準点など、標準になる指標を見つけたいと考えているようです。

では、どうすればいいのか

デジタル動画のきめ細かなターゲティング機能で、動画広告の掲載結果をクリック数よりも正確に測定する方法が実はあるのです。それはKPI(重要業績評価指標)を見ることです。クリック数を忘れて、DR目標とセールスメトリックとが結びついた、動画固有の指標を見てください。

調査結果は「正しいメトリクスを最適化」した時にのみ、動画が売上を増やすことができることを示しています。これは、クリックした人の数にかかわらず、動画広告が成功する可能性があるということです。

参照元:  DIGIDAY
執筆者:  シャヴィット・コハヴ

 

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