マーケティング全般

SNS活況時代の落とし穴!「Gmailは終わった」って本当?

今や企業の広報活動に欠かすことのできない存在となったfacebookやtwitterなどのSNS。SNSに力を入れるのは良いのですが、「時代はソーシャルだ!メルマガは古い!」と安易にEメールを手放た結果、売上がダウンしてしまうという状況も起こりえます。そこで本日は米マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査結果よりEメールの効果についてお話してみたいと思います。
 

売上貢献度は圧倒的にGmail

米マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)の調査結果によると「実際の顧客獲得数はSNS経由より、Gmail経由の方が23倍も多い」ということが判明しました。

マッキンゼーGmail調査結果
時代はSNSだと言われていても、SNSを通じて直接的な商品の購入に結びつく顧客はごく一部。SNSには情報を広く拡散し、企業・商品を周知することには優れていても、実際にお金を使ってもらうための顧客育成期間が必要です。

 

売上をしっかり上げるために、必要なバランス感覚

Gmailのデメリットとして、Gmailは振り分け設定が可能であるためDMがはじかれやすく、開封率がSNSに比べて低いことがよく挙げられます。しかし、SNSに特化したマーケティングだけでは「友達数も『いいね!』もたくさんもらえるのに、売上は以前より落ちている」ということになりかねません。

そこで必要なってくるのがバランスです。顧客調査や広告のA/Bテストを通じて、自社に合った戦略を立てていくことが重要となります。例えば、顧客の主な年齢層が10代~20代の若い世代であった場合、多少SNSでの販促活動が多めでも、しっかり売上が上がるかもしれません。

 

まとめ

SNSが活況だからと言って、深く考えずにSNSに傾倒すると、思わぬ落とし穴が待っていることもあります。結局は、地道なリサーチ、テストを繰り返しながら最前の道を模索していくことが一番、効率的で間違いのない方法です。情報に惑わされず、日頃のマーケティング活動を怠らないようにしましょう。
 

参照元:米マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)
執 筆:マーケティングワールド編集部

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