メディア戦略

定期購入コースでロイヤリティを高める!ヤッホーブルーイングの事例

長野県に本社を持つ、地ビールの製造・販売を行うビールメーカー「ヤッホーブルーイング」。8年連続の赤字から、ネットとSNSをすることによって復活を遂げた企業で、中小企業のマーケティング担当者が参考にしたいマーケティング戦略を数多く実施しています。

今回はそのヤッホーブルーイングの「~宴 feat.年間契約~」というイベントをご紹介します。顧客ロイヤリティを高めたい、もしくは顧客とオフラインで交流できるイベントを開催した担当者は必見です。

熱いファンが集まる「年間契約」とは

ヤッホーブルーイングでは、オンラインショップ「よなよなの里」で、年間契約会員を募集しています。年間契約会員になると、毎月もしくは隔月で自宅にビールが届きます。本来の価格よりお得に購入できたり、会報誌がもらえたり、限定ビールの先行販売を案内してもらえたりと、ファンには嬉しい契約コースです。

定期購入のコースを用意する企業は多くありますが、この「よなよなの里」の年間会員契約は、会員限定のイベントがあり、それがファンと企業の絆を深め、ロイヤリティの向上に一役買っています。

限定イベントというロイヤリティ

まず、「年間会員に限定したイベント」としていくつかのイベントを開催しています。新作ビールのお披露目会や、醸造所見学ツアー、会員の交流飲み会など、様々なイベントが用意されていますが、これらを会員限定とすることで、年間会員=ヤッホーブルーイングのビールのファンと、企業の絆、結束を固めることができ、より熱いファンになってもらうことができます。

また、イベント内容が、新作ビールのお披露目会であったり、醸造所の見学であったりと、普通の交流会では物足りない、ビール通の方々に一味違った体験を提供できています。このような、企業の中に入らなければできない貴重な体験の提供が、顧客から感謝や今後の期待感を持ってもらうことに繋がるのです。

実際に、このイベントの満足度は非常に高く、顧客からの感謝や喜びの声も数多くサイトに記載されています。

まとめ

この事例から、自社のファン限定のコースを作り、そこで絆を深めることで、高いロイヤリティを獲得できることが分かります。

あなたの企業の商品やサービスを定期購入している顧客は、あなたの企業のファンです。まずはその人たちが喜びそうなイベントやプレゼントを、ファン限定として実施してみませんか?ロイヤリティの向上に、良い効果をもたらしてくれるでしょう。

参照:ヤッホーブルーイング
執筆:マーケティングワールド編集部

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