マーケティング全般

日本トイザらスに見るSNSの使い分け

最近のマーケティング活動においては、ウェブサイトだけではなく、SNSの運用にも大きな比重が置かれています。

SNSを活用するならば、Facebook、Twitter、Instagramなど、各SNSの特性またはそのユーザーの特性を考え、使い分ける必要があります。

SNSを上手く使い分けている例として、日本トイザらスが挙げられるでしょう。どのようにSNSを使い分けているのか、ご紹介します。

FacebookとTwitterの反応の違いから

日本トイザらスは、運営しているSNSごとに、どのようなユーザーが何を期待しているかをつかみ、投稿に反映させたことによって「いいね!」数やシェア数を伸ばしました。

経済産業省による「ソーシャルメディア活用 ベストプラクティス」によると、日本トイザらスは、例えばFacebookはファンのうち60%以上を女性が占めるため、主婦層をターゲットにおもちゃの遊び方を伝える動画を発信するなど、各SNSの特性やユーザー層を考慮した投稿を行っているとのことです。

また、映画「スター・ウォーズ」公開の際にSNS上で大々的に宣伝した際、すぐに反響があったのはTwitterで、Facebookの盛り上がりは後追いだったため、Twitterはアーリーアダプター層が多く、Facebookはレイトマジョリティが多いという気づきを得、それを意識した投稿を行うことで、高い効果を得ることができているといいます。

まとめ

例えば、Instagramであればファッションに敏感な女性ユーザーが多いことは予想がつきます。Instagramを頻繁に更新しているでしょうし、友人や芸能人のアカウントもフォローしている可能性も高いです。そして、「役に立つ」より「センスある」投稿に反応するかもしれません。

SNSによって、どのような投稿がユーザーに刺さるかは、時に大きく違います。インターネットなどで公開されている各SNSのユーザー調査などに目を通しておくのはもちろん、自社のSNSをよく観察・分析して、どう使っていくかを、慎重に検討することが大事です。

参照:経済産業省
執筆:マーケティングワールド編集部

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