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主要国でのEC市場規模調査で日本は米国・中国に次ぐ3位に

デジタルウォレットサービスを展開するペイパル社は、調査会社イプソスと共同で「越境ECグローバル調査」を行い、その調査結果を2017年3月22日発表いたしました。これにより、主要32ヵ国のEC業界の現状が見えてくることになりました。 

EC市場規模で日本は世界3位

現在世界のEC市場規模は約160兆円 にもなっており、今回の調査結果によると国別ではアメリカが最も大きな規模を誇っています。アメリカに続くのがこちらも大国の中国。この2ヵ国だけで実に全体の約60% の市場規模を占めています。日本はこの2ヵ国に続く3位となっており、日本に続いてイギリス、フランスといった順番となっています。平均成長率ではインドが最も高くなっており、今後インターネット人口が増えてインフラが整備されるにつれてさらに成長は続いて行くことでしょう。 

越境ECでは中国が1位に

一方で越境ECに関しては中国が1位となり、アメリカが2位となりますが、こちらも約60%をこの2ヵ国で占めていることには変わりありませんでした。しかし規模こそこの2ヵ国に大きく劣りますが3位にはインドがつけており、今後は上位2ヵ国と同等レベルの規模にまで成長して行くことが予想されます。 

まとめ

IT先進国であるアメリカや人口規模が別格な中国が現状ではEC市場でもトップに位置していますが、今後この市場に大きな変化をもたらす国があるとすれば、それはインドで間違いないでしょう。中国並みの人口規模があり、現在最も成長率が高いことを考えると、勢力図が変わる日はそれほど遠くない未来なのかもしれません。今後のインドの成長には要注目です。 
 
参照元:ペイパル
執筆者:竹内洋樹
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