デジタルマーケティング

コスメブランド「メイベリン」も取り入れた。Instagramインフルエンサー活用事例

多くの魅力的な製品が並ぶファッション・美容業界で頭ひとつ抜き出るのは簡単ではありません。そんな中、多くの企業で成果を上げているのがインフルエンサーとソーシャルメディアを使ったアプローチ。
購買層に若い女性が多いファッション・美容業界は、「身近な人のアドバイス」と「画像を使ったソーシャルメディア」で購買層を引きつけることができます。

身近に感じるインフルエンサーは共感を呼びやすい

最近ではソーシャルメディアインフルエンサーが美容業界で多く起用されています。YouTubeやInstagramでインフルエンサーによる製品の使用感想を見かけることも多くなりました。
消費者は家族や友達といった身近な人の意見を聞く傾向にあるため、有名人よりも身近に感じられるインフルエンサーの声に耳を傾けやすいのです。

このような傾向は、InstagramやTwitterといったソーシャルメディアが人気を集める前に、デコログやアメブロといったブログが人気を独占していた時代からありました。人気ブロガーが製品を試して感想を投稿するのは今でもよく見る光景です。普段から感じていることを話してくれるインフルエンサーの感想は、消費者に影響を与えやすいのです。

メイベリンのInstagramインフルエンサー活用事例

メイベリンはニューヨークのファッションウィーク中に飽和状態のファッション・美容業界で目立とうと考え、Instagramで企業認知度を上げるためにInstagramインフルエンサーを起用しました。
(参考:media kix「INSTAGRAM CASE STUDY: MAYBELLINE’S FASHION WEEK INFLUENCER CAMPAIGN」より)

同社は15カ国のインフルエンサー15人と契約。各インフルエンサーが持つ独自の強みとファン、エンゲージメントを活用しようと考えました。キャンペーン中にインフルエンサーが投稿するコンテンツにメイベリンのハッシュタグを使用し、参加したショーの裏側などを投稿するように依頼しました。
その結果、世界中から1,390万のアクセスと約360万のいいね数、計220万のビデオの視聴数を獲得したのです。

ファッションと美容がInstagramインフルエンサーと相性が良いことも成功の要因ですが、インフルエンサーを数人起用したことも成功につながりました。起用した15人それぞれが異なるファンを持っていたため、幅広いオーディエンスにリーチできたのです。

まとめ

女性利用者が多いInstagramと、消費者の共感を呼びやすいインフルエンサーを組み合わせることで、ファッション・美容関係のキャンペーンのターゲット層にリーチしやすくなります。
キャンペーンに有名人1人を起用するよりも、マイクロインフルエンサー10人を起用する方が幅広いオーディエンスにリーチできるメリットがあります。ファッション・美容関係でキャンペーンを行うときは、Instagramuインフルエンサーの活用を視野に入れてはどうでしょうか。

参照元:media kix
執筆者:yuma

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