マーケティング全般

販売ではなく顧客とのつながりを目的に。ピンタレストのお買い物ピン活用事例

ピンタレストのお買い物ピンをご存知でしょうか?おしゃれな画像が投稿されるSNS「ピンタレスト」を使って、商品の購入が直接できる機能です。
好みのカテゴリでおしゃれな画像を探している流れで商品購入ができ、ユーザーは広告への抵抗感が薄くなり売上増加が見込めます。

お買い物ピンと言っても聞きなれないマーケターも多いのではないでしょうか。今回はお買い物ピンを活用した事例から、他の通販サイトとピンタレストで製品を販売する違いを紹介します。

お買い物ピンについて詳しくは次のリンクへ
https://business.pinterest.com/ja/buyable-pins

リサイクル品を販売して注目を集める

127 Corridor Saleは世界最大級のヤードセールとして知られています。アメリカの家庭で頻繁に行われるヤードセールは自宅の庭先で行われますが、127 Corridor Saleは参加者が開催エリアに集まってお店をだすフリーマーケットに近いスタイル。
毎年8月の4日間、ルート127を通るミシガン州からアラバマ州まで690マイル以上のエリアを使って開催される大規模なヤードセールです。

スプレー塗料販売会社「Krylon」は2015年8月、DIYのエキスパートに127 Corridor Saleの売れ残りをかき集めてリサイクル品を作成するように依頼しました。
ヤードセール終了後に、Krylonはピンタレストのお買い物ピンを使ってリサイクル品を販売。全ての売上を慈善団体に寄付すると発表しました。

SNSで製品を販売すると顧客とのつながりが高まる

このキャンペーンの結果、Krylonのピンタレスト上のフォロワー数は驚異の4,400%増。20万ドル(約2,100万)の予算でアーンドメディアを運営していましたが、収益は220万ドル(約2億2千万円)になったといいます。
さらにこのキャンペーンはピンタレストのHome & Décorカテゴリの2016 Shorty Awardを受賞しました。

まとめ

ソーシャルメディアのお買い物機能を利用した製品販売は、販売だけが目的ではなく企業イメージアップやエンゲージメント率増加を目的にするとより効果を得ることができます。
ソーシャルメディアの利点を活かして、ユーザーの関心を引くプロモーションを行いましょう。

参照元:CIO
執筆者:yuma

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