マーケティング全般

初心者向けコンテンツは危険?読まれにくいソーシャルメディアのコンテンツとは

自社のメディア運用をはじめようとした際、コンテンツの候補としてよく挙げられるのが見込客に向けた教養コンテンツ。しかし、その多くが他の情報の中に埋もれてしまい、読まれにくくなってしまっています。特に顧客を初心者に見立てた基礎情報コンテンツは発信者こそ満足はするものの、顧客の目には届かないケースがほとんどです。そこで本日は初心者向けコンテンツがヒットしにくい理由についてお話します。

企業が作りたがる初心者向けコンテンツとは

自社の商品やサービスを知ってほしいと考えたときに、まずやらなければいけないのが顧客が購入を決断するに至るまでの情報提供。企業と顧客では商品・サービスにおける情報量に圧倒的な差がありますから、企業側はまるで相手が子どもであるかのように丁寧に説明しようとする傾向があります。

しかし、この初心者向けコンテンツ。企業にとっては良いことをしているつもりでも、顧客にとっては「全く興味がない」というようになりがち。なぜなら、初心者向けコンテンツのほとんどはインターネットで調べればすぐにわかることであり、情報の希少価値が極めて低いからです。

そのため、自社メディアを運用する場合は初心者コンテンツに依存せず、読者視点のクリエイティブなコンテンツ制作を心がけるようにしましょう。

マニアックなコンテンツは誰も読まないという誤解

企業には商品・サービスの開発過程において様々なノウハウや知見がありますが、企業はそれらを「マニアックすぎて顧客は理解できない」と考えがちです。しかし、今の時代は顧客の情報感度も高くなっていますから、そういったマニアックな情報の方が見込客にとっては有益な情報となりやすい傾向があります。

しかし、勘違いしないでおきたいのはマニアックな情報に価値があるということではなく、あくまで見込客のニーズに沿っているものであるということ。つまり、メディアのコンテンツというのは「見込客が知ってそうで意外と知らない」という難易度の塩梅を見極めてリリースしていく必要があります。

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マニアックなコンテンツはサジェストキーワードをベースに考える

初心者向けすぎては読まれない、マニアックすぎては顧客もついてこれない。では一体、どのようにして顧客に読まれやすいコンテンツを作るのか。そのヒントは、サジェストキーワードにあります。サジェストキーワードとはメインキーワードと一緒に検索されやすい言葉。例えば「住宅」がメインであれば「ローン」「補助金」といったキーワードになります。

このサジェストキーワードはキーワードツールによってユーザーの検索実績をもとに表示されますからニーズがあるのは確実。そのため、コンテンツづくりはこのキーワードツールのサジェストキーワードを参考に作っていくとヒットしやすいコンテンツをつくりやすくなります。

メインキーワードではなくサブキーワードを軸にコンテンツを作る

メインキーワードとサブキーワードがあると、ついついメインキーワードの内容でコンテンツを作りがちですが、競合他社が先出ししている情報をすり抜けて読者に読んでもらうためにはサブキーワードに注目したコンテンツづくりが有効です。

サブキーワードは主に方法論や仕組みなど、実用的な内容になっていることが多い傾向があります。対象のネタをどれだけ深堀りして面白く読ませることができるかという制作力も必要になりますが、サブキーワードは読者の興味を引きやすいので、これまでメインキーワードでコンテンツを作っていたという方はぜひチャレンジしてみてください。

まとめ

ソーシャルメディアやオウンドメディアを運用してみると、なかなかヒットにつながるコンテンツというのは生まれにくいもの。しかし、どんなジャンルのメディアにも読者を引き寄せるスイートスポットが存在します。

そしてその多くはサジェストキーワードをはじめ商品やサービスに関連するキーワード(特に顧客の疑問やネガティブ、緊急性などを要する分野など)にふくまれていることが多いので、「なかなか良いコンテンツを作れていない」という方は、宝探しのようにキーワードを探してみてはいかがでしょうか?

一つスイートスポットを見つけられればメディア運用はかなり順調に進んで行くかと思いますので、ぜひトライしてみてください。

執筆者:マーケティングワールド編集部

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