マーケティング全般

Facebookのリアクションボタンをマーケティングに活用する方法

Facebookがいいね!以外を表現できるリアクションボタンを取り入れて数カ月。いままでユーザーは投稿に対して1つの表現しかできませんでしたが、「いいね」「超いいね」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の6通りで感情を表現できるようになりました。
これは、Facebookでマーケティングを行っている企業にも良い影響を与えます。いいね以外の表現方法ができることで、ユーザーは記事に対してより感情移入が可能に。リアクションボタンを上手く活用することで、消費者をよりコンテンツに惹きつける効果が高まっているのです。

リアクションボタンが徐々に浸透

ソーシャルメディア分析プロバイダ「qunity」が行った調査によると、いいねやシェア、コメントを含めたすべての交流のうちリアクションボタンの使用率は6%とのことです。この数値は全体的に見ると低くはありますが、5月から6月の間に22.4%も増加しました。
さらに、5月~6月の間で使用される割合が多かったリアクションボタンは「悲しいね」で48%。この期間中は不幸なニュースが続いたため、この結果になったとのことです。
悲しいことでも嬉しいことでも、投稿にリアクションボタンを使用することでユーザーは投稿内容により強い思い入れを持ちます。

マーケティングで利用するなら動画と投票を活用

「動画」と「投票」が、リアクションボタンをマーケティングに活用するときのポイントです。

動画は他のコンテンツに比べてリアクションボタンが集まりやすく、動画に対するリアクションボタン使用率は60%に及びます。この傾向は、Facebookがライブ配信を取り入れてより顕著になりました。動画に対する感想をワンプッシュで伝えられるため、ユーザーは利用しやすく、企業は感想を集めやすくなったのです。

企業の製品やサービスに関する感想は、コンテンツや戦略を改善していくうえで貴重なもの。コメントで感想を募集すると消費者の手間になり、あまり多くのコメントを得られない場合があります。そこで取り入れたいのが、リアクションボタンを投票に使うというアイデア。

具体的には、選択肢にリアクションボタンを割振り、該当のリアクションボタンを押すことでユーザーの意見を集計するというもの。
今までは「いいね!」か「シェア」を押して意見を集計するという事例もありましたが、選択肢が2つしかなく応用が効きませんでした。しかしリアクションボタンを活用することで、最大6つの意見を収集することができるようになったのです。

まとめ

リアクションボタンは企業が消費者から意見を募ったり、より距離を縮める際に活躍するシステムです。
動画を活用する場合は、製品紹介動画の最後に製品の感想をリアクションボタンで残してもらうようにお願いします。そのときに、リアクションボタンに集計したい意見を割り振り、それ以外の感想があるときはコメントに残してもらうという活用方法があります。
紹介したことを参考に、リアクションボタンを有効活用してみてください。

参照元:ClickZ
執筆者:yuma

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